5年以上FUJIFILMのカメラを使って来て思うのが、撮ってて楽しいカメラだという事
写真が上手い下手は別で、撮影することが楽しくなればカメラを持ち出す機会も増える
そんな感じで、所有カメラ機材も増えてしまった!
普通は1台で十分なのに、使ってみたい気持ちにさせるカメラなのです。
最近購入した X-T30 と X100Fのサイズはほとんど一緒
レンズ交換式と固定レンズ式の違いだけです。
画素数やチルト液晶とかそう言うのはまた別で、それぞれのカメラに特徴があります。
小さいカメラでレンズ交換出来たらいいかなーと思ったのは、鞄に入れてもかさばらないし、X-Pro2だと少し大きいなど贅沢な話しですが多々そう言うときがありました。
X100Fの出番はいつも鞄に入れておけばいいし、X100Fだけ持ち出して散歩するという割り切りが出来るカメラです。
X100Fにチルト液晶付けて欲しいと言う意見も多いみたいですけど、僕は反対です。
Pro , X100シリーズはこのままいってほしいです。チルトやバリヤアングルなどは他のXシリーズでいいんです。その為のTシリーズなんです。
全部盛りのHシリーズ、スピードバランスのTシリーズ、スナップ万能Proシリーズ な感じですかね?
なんでX100F 持ってるのにX-T30買うの?は、自分が勝手に決めたルールがあるからでして、要はただ使ってみたいだけです。
X-T30とX100Fはサイズ感だけ同じくらいで、全く別物のカメラです。
ほとんどの方はこのカメラで十分でしょう
X-T3を所有の方には関係ないでしょうけど、何と何をそのカメラに求めるかで決まります。
あくまで個人の意見です。