PeakDesignの三脚とGitzo トラベラー三脚

 

iPhone 11 Pro Max

 

PeakDesignの三脚サイズを、現状使っているGitzoと比べてみました。

 

 

上  PeakDesign カーボン   39.4cm   1.27kg

中  Gitzo GT1545T              42.4cm    1.06kg   + Markins Q3iTRQ  370g   =  1.43kg

下 Gitzo GT2541                 55.5cm    1.45kg   + Markins Q3iTRQ  370g   =   1.82kg

 

サイズと重量の違いはこんな感じになってます。

トラベラー三脚としてはGITZO GT1545Tはかなりお気に入りで、スーツケースに入れて良く持ち運びしていました。

今回のPeakDesign 三脚は更に小さく軽量なので、バックパックに入れても問題なく持ち運べるサイズと重量になってます。

 

 

 

 

 

 

α7 ⅢをPeakDesignの三脚に取りつけてみました。

安定感あってミラーレス一眼とは相性抜群かと思います。

超望遠レンズなどは持っていないのでなんとも言えませんが、耐荷重9.1kまであるので大抵は大丈夫ではないでしょうか。

このサイズ感で値段は7万円いかないくらいになると、GITZO トラベラー三脚より遙かに低価格で購入出来てしまいます。

雲台とかも合わせると重量や値段合わせてもお得になりますね。

とは言え、三脚にそこまでの金額は慎重になりますよね〜。

自分の場合はKickstarter経由で若干安く買えましたが、トラベル三脚が欲しくて悩んでいる方には検討する価値はあると思います。

 

簡単に使ってみて気になる点は、センターポールを少し上げないと自由雲台として機能しないのが残念でした。

そこ以外は今のところ気になってないですし、かなりクイックで使い勝手がいい印象です。

今後は旅行に行くときはPeakDesignの三脚を持って行って、いろいろ検証できたらと思ってます。