FUJIFILM  Xシリーズが大好きで、何処に行くにも持ち歩いていました。

それなのになんでSONY買ったのか？

 

 

ニューヨークで撮影中にいろいろと不具合がおきました。

X-Pro2で写真撮りたいときに電源が入らなかったり、モニターがつかなかったりと、シャッターが切れないなどの症状があって困ってました。

結果的には問題はなく、その後は普通に戻っていました。

しかし、今後を考えて手放すことに決めました。

それもX100Fも多数のレンズも同時に売却です。

ほとんど使っていなかったレンズ群を手放してスッキリしようかと思っていたのですが、散々 必要ないと言っていたフルサイズ機に目がいき下取り交換する事になりました。

SONYのメカ物は基本1年持たずに売却する感じで、個人的に相性悪い物が多かったのに敢えてニコキャノではなくα7IIIにしました。

そもそも使えるならFUJI売らなくていいし、それも気に入っているなら尚更ですけど、今後X-Pro3やX100Vなどが出たらまた考えようかと思います。

自分がα7IIIを買った時はまだα7R Ⅳは発表されてなかったので、α7RIIIと迷いましたがそもそもそこまでの解像度はいらないし、長く使わないだろうな〜とかなり贅沢な考えで決めました。

 

 

全部中古でいいかと思っていたんですが、カールツァイス16-35f4意外は新品での買い替えになりました。

キャンペーンやキャッシュバックキャンペーンなどの兼用で差額はなしでした。

 

使って直ぐに飽きるだろうと思ってましたが、めちゃくちゃいいカメラでビックリ！

今までのsony機にはない撮ってて楽しいカメラになってました！

FUJIの色がいいと散々言ってましたが、SONYの色は自然でいいです。

使い勝手は慣れてくれば問題ないでしょうし、ここまでいいカメラとは思ってなかったです。

逆にまずいです。

FUJIどうしよう？

 

高松や直島でX-H1+XF90mmと2台持って撮り比べたりしてみましたが、やっぱりfujiはいいです。

このXF90mmはいいです。

α7R Ⅳは買わないけど、sonyのレンズはあってもいい。

マウント2台あると何かと面倒いけど、fujiを全部SONYにするのはないので、割り切って使う事にします。

α7IIIは風景などを撮るとき限定で、レンズはしばらくこの2本でよし。

それ以外は今まで通りX-H1 & X-T30で楽しみたいと思ってます。

名古屋にはSONYだけ持って行きましたが、フルサイズで撮る様な物がなかったですね。

APS-Cに切り替えもできるので、いいんですけどそれならFUJIでいいかな〜

今後もフルサイズの重たく高いレンズはたぶん買わないだろうな〜。

 

α7IIIが思った以上にいいカメラで、自分にここまで合うとは驚きです。

人気がある理由が分かってきました。

使わないとやっぱり良さは分からないですね〜。

ん〜  α7R Ⅳ気になる〜…